大橋院長の為になるブログ

2019.08.14更新

昭和23年度作品、戦争で夫を亡くしたと思って再婚したり、他の男と暮らしているところに、夫が復員しきたり、

そういう悲劇はたくさんあったようで、妻(田中絹代)と夫(佐野周二)も、いつまでも戦争の傷跡を引っ張ることになります。

田中絹代が日本映画界において、名優と称されるのはこの作品を観賞すればわかります。おおはし

投稿者: 大橋医院

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