昭和38年の松竹映画。当時、デジタル合成は無い。この作品は岩下志麻が双生児の姉妹を演じると同時に
千年の歴史を持つ京都が主人公であると中村登監督は考えた。祭りも全てセット撮影で、室町筋の呉服問屋
のシーンもセット撮影である。それにしても岩下志麻の綺麗なこと、しかも双子でよくCGもなく演じきったと感動します。
京都の移りゆく季節の美しさにも見とれてしまいます。
2019.08.11更新
昭和38年の松竹映画。当時、デジタル合成は無い。この作品は岩下志麻が双生児の姉妹を演じると同時に
千年の歴史を持つ京都が主人公であると中村登監督は考えた。祭りも全てセット撮影で、室町筋の呉服問屋
のシーンもセット撮影である。それにしても岩下志麻の綺麗なこと、しかも双子でよくCGもなく演じきったと感動します。
京都の移りゆく季節の美しさにも見とれてしまいます。
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