大橋院長の為になるブログ

2019.07.26更新

『箱根八里』(はこねはちり)は、作詞:鳥居忱、作曲:瀧 廉太郎(滝 廉太郎)による日本の唱歌・歌曲。

1901年(明治34年)発行の「中学唱歌」に掲載された。

 

箱根の山は 天下の嶮(けん)
函谷關(かんこくかん)も ものならず
萬丈(ばんじょう)の山 千仞(せんじん)の谷
前に聳(そび)へ 後方(しりえ)に支ふ
雲は山を巡り 霧は谷を閉ざす
昼猶闇(ひるなほくら)き 杉の並木
羊腸の小徑は 苔滑らか
一夫關に當るや(あたるや) 萬夫も開くなし
天下に旅する 剛氣の武士(もののふ)
大刀(だいとう)腰に 足駄(あしだ)がけ
八里の岩根(いわね) 踏みならす
かくこそありしか 往時の武士

大橋さん

投稿者: 大橋医院

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