大橋院長の為になるブログ

2018.10.20更新

日本循環器学会      大橋信昭

高齢化社会を迎えて、健康な老人が増えるのはよいが、フレイル、身体機能障害が増えるのは困る。
フレイルは体重の減少,歩行能力の低下、身体活動の低下、疲労感、握力低下、ひどいと、6メーター歩行するのがきわめて時間がかかるか、不可能の場合である。
正常血圧とは何か?2018年、欧州では140以上65歳を降圧基準にし、80歳上は160以上である。日本も高齢者の血圧を140/90とコロコロ変えている。USAでは130/80で、,Intensive傾向である。

今、大動脈弁狭窄症にTAVIが注目を集めている。大動脈弁口面積1.0ml、動脈のflowが30%以下はよくない。
Low PG severe As with Low EFは悪いAsである。
severeAsは左心室の求心性肥大をおこし拡張機能が落ちる。
Low flowでのAsの弁口面積は誤差が多い。
Paradoxicalな場合,駆出率正常で肥厚が顕著である。
Asの診断におけるピットフォールは弁置換でAsの重症度がよくなるか悪化するか?弁口面積「0.8-10cm²」重症Asは0.8以下、Asは進行する病気である。
弁置換、TAVIをしても摩耗していく、5年後、85歳から90歳上の人にTAVIを入れた場合と75歳の人にTAVIを入れた場合は、予後が分かっていない。
倫理的なことも考えねばならない。
おおはし

投稿者: 大橋医院

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