大橋院長の為になるブログ

2018.01.31更新

「認知症診断のポイント」  大橋信昭
仕事から帰ったご主人に「夕飯は?」と聞くと、奥さんは「昼間、お客さんが多くて作ってない」などの取り繕いをする。
!早期発見!薬が余る、足りない、前回の絶食を忘れる。
着脱行為が遅い、厚着、検査、テスト、注射を嫌がる、デパイスの使い方を忘れる、支払いにもめる、物忘れをする、靴の履き方を間違える、「取り繕い」があり、無理やり長谷川式テストなどをしない!時事問題、孫の名前が分からない、さっきの夕食の内容が分からない、
!初期診断!CT,MRIでもよい、脳梗塞、水頭症、脳腫瘍の除外、心不全,COPD、糖尿病でも認知が来る、癌が隠れているかもしれない?甲状腺疾患に多い!
‼認知症のムンテラ!!、」硬い専門用語は使わない!MRIで脳委縮を発見、ADLの低下、早期発見しないと、怒り、徘徊がやってくる、レミニールは記憶力、睡眠、判断力を高める。易激怒性の改善、胃腸障害があればPPIをつかう。
服薬継続率が大切。おおはし

投稿者: 大橋医院

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