大橋院長の為になるブログ

2017.12.14更新

α、β受容体遮断作用により、高血圧の人の血圧を下げ、狭心症発作を予防または やわらげ、脈の乱れ(頻脈性不整脈)を整えます。骨格筋のβ2遮断作用により、手など が振える患者さんの振えを鎮めます。 通常、本態性高血圧症(軽症〜中等症)、狭心症 、頻脈性不整脈、本態性振戦の治療に用いられます。

 

年を取り、手が震えて、器用な動きが出ない人はお使いください。おおはし

投稿者: 大橋医院

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