大橋院長の為になるブログ

2017.12.04更新

健康寿命が短くなり、高血糖の呪いが続行すると、記憶され、、AGEs(終末糖化産物)として体に貯蓄される。

一度溜まると、出てかない。血管内被の炎症、左室拡張能の低下、プラークの炎症を、心血管死を増大する、

歯周病、メタボ、アルツハイマーにNASHに、サルコペニアになる。AGEsを下げれば、炎症マーカーは低下、酸化ストレスは低下する。長重遺伝子を刺激し、寿命は延びる。

AGEsが多いと老け顔、体内老化、握力の低下をきたす。

揚げ物、焼き物をさけ、煮でたりしたものを多く食べる。ファーストフードは駄目である。

RAGE(Receptor for AGEs)

トラゼンタはRAGEを下げ,酸化ストレスを下げ、体重減少をもたらし、心血管イベントを減らす。

今、CARMLINA試験が続行中であり、AGEsを下げる大切さがさらに分かるであろう。

投稿者: 大橋医院

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