大橋院長の為になるブログ

2017.10.12更新

よく、高齢者が多くの薬を、私どものような診療所から持って帰ります。しかし、これは仕方がありません。年を重ねますと、高血圧症、高脂血症、糖尿病、便秘薬、睡眠薬、泌尿器系の薬、認知症の予防薬、、、、、

常備薬は増えてまいります。私ども、決して利益を増加させようとは、思って出していません。今、薬価差益はほとんどありませんので、

できるだけ少ない薬で、患者さんに、快適な毎日を送ってもらおうと、努力しています。後は生活習慣、運動などの推奨(散歩)です。

そういう私も、常備薬が増えてまいりました。加活動性膀胱の薬、前立腺肥大、眠剤を時々、アミティーザカプセル、アリナミン、

外来で疲れてまいりますと、血圧が140近くなります。120/80ぐらいでないと気分が悪いので降圧剤をのみます(αブロッカー)。

豆腐などは味付け無しで、塩分、みそなどかけずにそのまま食べます。緑黄色野菜をたっぷり、すべての食事を薄味、低カロリー、青魚をよく食べます。外食はしませんので、医師会では、つきあいが悪い男といわれていますし、孫が七五三でもうすぐに来ますので禁酒しています。(悪酔いしますので)患者さんは先生も病気になるのですかと質問されますが、サイボーグでありませんので、年も取りますし、病気にもなる可能性があります。お互いに日常生活に気をつけて長生きしようではありませんか!

 

味付けな

 

投稿者: 大橋医院

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