大橋院長の為になるブログ

2016.08.01更新

ハイゼット

Twitterでシェアする

Facebookでシェアする

Google+でシェアする

メールで送る


どんな薬か?


 脳の視床下部(ししょうかぶ)に作用して、自律神経全体のはたらきを調整する薬です。

 ガンマ-オリザノール製剤は、血清脂質を低下させる作用や自律神経系の変調を改善する作用をもち、脂質異常症、更年期障害、咽頭(いんとう)・喉頭(こうとう)・食道神経症(咽頭・喉頭・食道異常感症)、過敏性腸症候群に伴う胃腸症状、頭部外傷後遺症に伴うめまい・頭痛・手足のしびれ・疲れやすさの改善に効果があります。トフィソパム製剤は、自律神経系の緊張・不均衡を改善する作用をもち、自律神経失調症、頭部・頸部(けいぶ)損傷、更年期障害、卵巣欠落症状などに伴う頭痛、頭重(ずじゅう)、倦怠感(けんたいかん)、動悸(どうき)、発汗などの改善に効果があります。


副作用

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY