大橋院長の為になるブログ

2016.02.22更新

健康診断の結果、よく、脂質異常と言われますよね。
例えば、中性脂肪が高くて、HDL-コレステロールが低い、
この二つだけでも、とても、動脈硬化を招きやすい、危険な兆候です。
今は、総コレステロールだけで、判断せず、LDLーコレステロールが問題です。
LDLーコレステロールが高い人は、超危険因子です。
すべて、まず食事(野菜が多く、魚とぉとり、ご飯も果実も、バランスよく運動(毎日1時間の散歩)、
動脈硬化の危険因子として、高尿酸血漿、CRP陽性、などが挙げられます。
いずれも、優れた薬剤が開発されていますが、まず生活習慣の見直しです。

投稿者: 大橋医院

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