大橋院長の為になるブログ

2015.10.30更新

1)糖尿病(主に2型糖尿病)は、日本人では、大腸癌、肝臓癌、膵臓癌のリスク増加と関連しています。

2)健康的な食事、運動、体重コントロール、禁煙、節酒は、2型糖尿病及び癌の予防につながります。

3)糖尿病の人は性別.年齢に応じて適切に、科学的に根拠のある癌検診を推薦されています。

4)インスリン製剤と発癌は結論出ず、スルホニル尿素剤も癌発症が上昇の可能性、DDP-4阻害剤は癌発症の上昇歯無かった、
αーグルコシダーゼ阻害薬は癌罹患との関係はない。ピオグリダゾンと膀胱癌のリスクが欧米より報告された。不詳である。

5)メトホルミン使用者は非 使用者に比較して癌罹患リスクが低い。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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