大橋院長の為になるブログ

2015.10.28更新

診察は、患者さんが診察室に入ってこられる瞬間が勝負である。
その人の、雰囲気、どんな人生を背負い込んできたのか、眼球の動き、眉毛のしわ具合、
笑顔は本物か、泣いていないか?話は相手に合わせて、許す限り、じっくりと、何日もかっけて、
お互い意気が投合するまで、他覚所見も大事だ。願望、肌の色、結膜、舌、
心音、肺音、胸郭異常、背骨は、腹部も積極的に触診する、四肢の皮膚温、書き出したらきりがない。
相手の主観的主張、認知症の妄想にヒントが、だから診察は時間がかかるものだ。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

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