大橋院長の為になるブログ

2015.10.26更新

2015年1年A組 循環器、血液テスト
1年A組(   )番、氏名(             )
以下の文章を読み、正しければO,誤っていればXを(  )内に書きなさい

 (1)(  )肺動脈は動脈血である。
 (2)(  )肺静脈は静脈血である。
 (3)(  )冠状動脈は肺を養い3本ある。
 (4)(  )左心房と左心室の間に僧房弁がある。
 (5)(  )左心室から大動脈弁を通って大静脈に血液が流れる。
 (6)(  )交感神経は心拍数を減少させ、迷走神経は逆の作用がある。
 (7)(  )NYHAの心機能分類Ⅲ度の人は、日常生活に制限はない。
 (8)(  ) 心電図は安静時に測定するが、運動中の測定は禁忌である。
 (9)(  )心エコー検査は、観血的で痛い検査であり、安易にしてはいけない。
 (10)(  )心不全の人は、塩分を一日8gr以上しっかり摂取すべきである。
 (11)(  )左心不全の時、肺うっ血を生じる。
 (12)(   ) 心胸郭比50%は安心である。
 (13)(  )心房細動は、脳梗塞と無関係である。
 (14)(  )心室細動は、極めて安心である。
 (15)(  )3度房室ブロックには、ペースメーカーは必要である。
 (16)(  )心臓弁膜症は弁置換すると危険であり、内服で治療すべきである。
 (17)(  )安静時に起こる狭心症を異形狭心症といい、冠状動脈の攣縮が関与する。
 (18)(  )冠状動脈が完全閉塞すると心筋梗塞となり、STが上昇する。
 (19)(  )糖尿病患者は、無痛性心筋梗塞があるから注意をする。
 (20)(  )拡張型心筋症は、心筋が薄くなり、内腔が拡張し、予後が悪い。
 (21)(  )本態性高血圧症は自覚症状がなくても血圧は正常にすべきである。
 (22)(  )心筋梗塞の合併症として、心室中隔穿孔があり、手術適応である。
 (23)(  )動脈壁の中膜が壊死する解離性大動脈は、外科医が手術してはいけない。
 (24)(  )心室中隔欠損症は、自然閉鎖することはない。
 (25)(  )冠動脈バイパス手術は内胸動脈が使われることがある。
 (26)(  )血小板は止血に役立つ
 (27)(  )赤血球の中には、ヘモグロビンがあり、酸素を運ぶのに役立つ。
 (28)(  )血小板は免疫を担当する。
 (29)(  )エリスロポエチンは赤血球を産生する。
 (30)(  )脾臓は赤血球を産生する。
 (31)(  )白血病、骨髄腫などで骨髄生検は禁忌である。
 (32)(  ) 鉄欠乏性貧血は、小球性低色素性貧血である。
 (33)(  )鉄欠乏性貧血の原因と胃腸疾患、子宮筋腫は無関係である。
 (34)(  )巨赤芽性貧血は、ビタミンB12が不足する。
 (35)(  )巨赤芽性貧血は大球性高色性貧血である。
 (36)(  )溶血性貧血は黄疸が見られる。
 (37)(  )急性リンパ性白血病は小児に少ない。
 (38)(  )急性骨髄性白血病には骨髄移植はしてはいけない。
 (39)(  )慢性骨髄性白血病にはフィラデルフィア染色体が見られる。
 (40)(  )慢性骨髄性白血病は急性転化が起こり、急性白血病になる。
 (41)(  )悪性リンパ腫の中で、非ホジキン病はきわめて少ない。
 (42)(  )悪性リンパ腫は早期に発見すれば、かなり完治できる。
 (43)(  )多発性骨髄腫は骨が強くなり、骨折は皆無となる。
 (44)(  )骨髄異型性症候群は前白血病状態と考えられている。
 (45)(  )赤血球増加症のエリスロポエチンは高いとは限らない。
 (46)(  )急性型で小児に多い血小板紫斑病は治る方法が今のところない。
 (47)(  )血友病Aは凝固因子第Ⅸ因子が欠乏したものである。
 (48)(  )DICは安全な状態であり、自宅安静がよい。
 (49)(  )成人T細胞性白血病は九州や四国に多い。
 (50)(  )血管性紫斑病にステロイドは禁忌である
                                             
                                     
岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

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