大橋院長の為になるブログ

2015.09.12更新

「9月11日の勉強会の復習」
CKDのガイドライン2012年によると、
透析導入率は慢性腎不全(CKD)の13%、1330万人になっている。
エリスロポエチン製材はヘモグロビンを10-12mg/dlニコントロ-ルすべきである。
エリスロペチンが低いとCKDは悪化の一途。eGFRが45を切ると貧血が始まる。
CKDStage3b以上腎性貧血、Hbの上昇は1-2g/dl以内にすべき、脳血栓が怖い。
ESAを投じてもHbが上がらないのは予後が悪い。
「日本健康会議」が政府でCKDをはじめ国民の健康データをデジタル管理しようとしている。
蛋白尿が溶性のCKDと陰性のCKDがある。透析導入をいかに防ぐか?
微量アルブミン尿が陰性のCKDは腎硬化症。eGFRが30以下4期、
FROM.J.Study,Reach-J Studyがある。日本は20歳以下のクレアチニンが2以上は少ない、USAは多い。
世界の腎不全、透析が増えている、後期高齢者のCKDは蛋白制限は意味が無い?
重層投与、カリウム吸着製材、サルコペニアをいかに防ぐか?

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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