大橋院長の為になるブログ

2015.09.11更新

認知症は95歳で80%であり、高齢者は認知症が増加してくる。
糖尿病は認知症を促進し、認知症は糖尿病を悪化する。
2型糖尿病は国力を低下させ、前頭葉を縮小させる。MMSで測定すれば明らかである。
アルツハイマーは全身の血管に動脈硬化を促進する。アミロイド前駆蛋白からβーアミロイドから老人班ができ認知症を促進、
糖尿病は脳機能を低下し、高血糖も、低血糖も血管を傷害し、アルツハイマー病を悪化する。
高インスリン血症はインスリン抵抗性をおこし、アミロイド班を増加する。
能に直接インスリンを注入すると、鼻からでもよいが20単位から40単位注入すると脳は改善する。
HbA1Cは7が良い、低血糖でも高血糖でも認知を促進する。HbA1Cが6以下は転倒リスクが増える。
嚥下障害も増加する。2型糖尿病の低血糖における認知症の増加は明らかである。
良い生活習慣を身に着け、HbA1Cは7.0、運動と野菜、魚の多い地中海食等が認知症を予防できる。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

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