大橋院長の為になるブログ

2015.09.30更新

慢性腎臓病とは、腎臓の働きが正常の60%以下で、蛋白尿が持続する状態である。
血液の血清窒素(BUN)とクレアチニン(Crz)から、糸球体tの機能「eGFR」がわかり、
60以上であると正常である。30以下は透析である。腎機能を反映するのである。
eGFRが低下して腎臓が弱り、蛋白尿が低下すると、動脈硬化が進行し、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全、
が起きやすくなる。腎臓の機能を、検尿と血中の尿素窒素、クレアチニンで
よく管理することは大切である。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病や動脈硬化症に全力投球します。


投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY