大橋院長の為になるブログ

2015.06.30更新

「トリガーポイント(TP)」とは、腰の圧痛点に、数か所、25-27ゲージ19-25mm針を用います。
針を根元まで刺して良いですが、1㎝とします。患者さんの圧痛点を圧迫しながらネオビタカインを
刺入します。注射後しばらくは安静にしてください。
一回のTP注射で腰痛の程度は有意に改善
TP注射は回数を重ねるごとに疼痛が漸減。

ネオビタカイン注2ml(ジブカイン塩酸塩、サリチル酸ナトリウム、塩化ナトリウム、水酸化ナトリウム)

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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