2015.06.29更新

「見えない糸」
6月29日、朝5時に起床、洗顔、朝食、おトイレ、新聞に目を通す。
しかし、何かおかしい。昨日は、OO市民病院で、夜間救急当直であったが、
自宅を出た時から感じ始めていた。誰かに見られている。そして尾行されている。
午後6時から業務開始である。30分前に到着したので、少し気になる患者さんに
電話をした。今のところ問題はない。しかし、この電話は盗聴されている。私の座っている
待合室の西の隅に、黒い影がうごめいている。こいつであろうか?最近、私を見えない糸で
梗塞しているものは?午後6時から午後9時まで、小児科医の仕事をした。限界だ。もう帰っていいと、
看護師さんがおっしゃてくださったものだから、200メーター先の駐車場へ急いだ。途中の暗い細道で、
私は、やはり気が付いた。誰か尾行しており、見えない糸で思うように体が動かない。必死の思いで、
大橋医院へ到着した。疲れて着替えていると、妻が「いつまでも、パソコンばかりやってないで早く寝なさいよ」
と恐喝した。これが、見えない糸であろうか?もはや妻は私がどこへ行こうとも尾行し、行く先々に盗聴器を備え付けているのだろう。
この寝室にも、この布団の下に圧力センサーがセットされているに違いない。警戒しつつも、6月29日午前6時40分になっていた。今妻が、当院のシャッターを上げた。誰からかの、支持なのであろう、。サー、仕事だ。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院