大橋院長の為になるブログ

2015.06.26更新

「私の好きな降圧剤」
エックスフォージ(バルサルタンとアムロジピンの配合剤で降圧効果がすぐれている。
血圧を下げるだけでなく、血管内被を保護し、心筋梗塞、脳梗塞、腎不全、大動脈硬化の予防になる)
エガード配合錠(カンデサルタンシレキセチルとHCTZ:利尿剤の配合剤、血管拡張剤とりにゅ剤が入っており、
血管を思いっきり拡張し、利尿をかけるから、よく血圧が下がる。浮腫もなくなる。)
ブロプレス、ディオバン、ミカルディスはARBと、いって、AT1受容体を選択的に遮断し、AT2受容体を刺激し、
血管拡張、抗動脈硬化作用が発言、咳などの副作用は無い。
アムロジピン、アゼルにジピン、ニフェランタンCRはCa2+拮抗剤で血管を拡張するが、降圧作用も強く長く、
グレープフルーツジュースとの併用はその薬の作用を増強するから気を付ける。降圧作用が早く、私は好む。
トリクロルメチアシド、ダイタリック、スピロノラクトン:降圧利尿剤、
アテネミノール、チスタロール、メインテート:βブロッカー、ヘルベッサーR:攣縮性狭心症に聞く降圧剤、など

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化剤に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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