大橋院長の為になるブログ

2015.06.20更新

大橋医院の院長の大橋信昭です。
昨日、患者さんから質問された3問について、お答えいたします。
1)ノイロトロピンですが、当院では、注射液のみ採用しています。ノイロトロピンの内服剤はありません。
患者さんのリクエストが増大すれば採用しようと思います。ノイロトロピンの注射液ですが、1ampleが3mlで、
そのまま静注してもよろしいし、点滴注射も可です。また私は、肩こり、腰痛、その他の関節を除く鎮痛場所に
局注することもあります。ノイロトロピンの内服薬は私は使用していません。注射液のみです。
2)トラムセット配合錠は麻薬と変わらぬくらいの鎮痛作用がありますが、当然、麻薬ではありません。
昨日まで、トラムセット配合錠は、嘔気が強く、食前に嘔気止めが必要と申し上げましたが、否定します。
一日1錠や2錠なら食後、鎮痛剤として服用してもらってOKです。食前の吐き気止めはいりません。
腰痛、関節痛から解放されますし、嘔吐の副作用は少なく、食前の吐き気止め入りません。2錠から8錠まで
一日幅広く使えますので、院長にご相談ください。
3アマージ(2.5mg)は片頭痛のお薬です。女性で、生理に富まない安い頭痛です。2.5mgを一錠内服、4時間開けて
もう一錠、一日に5mgを超えてはいけません。片頭痛がしっかり楽になりますので、気長にお使いください。狭心症や動脈硬化
のいちっじるしい人は使えません。院長に御相談ください。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。
l

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY