大橋院長の為になるブログ

2015.05.09更新

「急性心膜炎」
胸痛、心膜摩擦音連続性の心電図変化を特徴とするが、原因は主としてウィルス感染(コクサッキーB、エコーウィルス)である。
ウィルスによる心膜炎では、発症1-2週間前に上気道の既往があり、発症後3週間で、心嚢液潮流、心電図の多誘導にわたる
ST上昇や低下、心筋炎の併発などを認める。予後は多くの場合は良好である。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY