大橋院長の為になるブログ

2015.03.31更新

「貧血」には小球性低色素性貧血と大球性高色素性貧血があります。
小球性貧血は血清鉄が不足している患者さんが多く、原因として消化器疾患,女性は子宮筋腫が考えられます。
大球性高色素性貧血には、ビタミンB12が不足していることが多く、ビタミンB12を運ぶ内因子が不足し、背景に
悪性疾患が隠れており、胃癌の除去診断が必要です。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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