2015.03.07更新

「街道を行く」司馬遼太郎著。
私は、司馬遼太郎の「開度を行く」で、頭の中で、歴史を考えながら旅をしています。
空海の時代、蝦夷をはじめとする狩猟民族が東北に暮らしていました。しかし、狩猟民族は農耕民族に勝てないのです。
大量の捕虜が和歌山から讃岐へ護送されています。その中の佐伯という奴隷が句会の前身かもしれません。
保元の乱は皇位継承戦争で、鳥羽上皇が実権を握ります。これをきっかけに、貴族社会から、平清盛、源義朝が台頭し、
武家社会に変わっていきます。
京都は応仁の乱とか幕末にも争いの舞台になりがちです。
今日明日、郡上の方へ旅に出ようと思います。空海の苦労と、吉田松陰がペルーが来日してからどう動いたか?
楽しみです。


岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院