大橋院長の為になるブログ

2014.12.29更新

「心嚢」:心臓全体を覆う膜で、心膜とも言います。
心嚢が炎症を起こしますと、心嚢と心筋の間に浸出液が貯留します。
そうしますと心臓は拡張できませんので、これを心タンポナーデと言います。
感冒、心筋炎、結核、甲状腺異常、結核、腎不全、などの時心タンポナーデがおきます。
ケースにより、この心嚢液を穿刺排出することがあります。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力投球します。

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY