大橋院長の為になるブログ

2014.12.05更新

「咳」慢性咳嗽とは3週間から8週以上続行する咳のことを言う。
a:咳喘息:咳主体の喘息、喘鳴を伴わい咳が8週間以上になる。気管支拡張剤が有効、
末梢血や喀痰に好酸球が出る。抗生剤はクラリスロマイシンがよい。
b:咳喘息:強制呼気で「はー!」と患者にさせる。喘鳴が顕著に聞こえる。アドエアー(250)吸入が有効、
パルミコート4吸入とシングレア内服、
c:気管支喘息:ACT]試験(問診票)レルベア吸入が期待出来る。当院ではシムビコートの吸入(SMART療法)
ツロブテープ、気管支拡張剤、
d:感冒性咳嗽、感染性咳嗽、副鼻腔気管支炎症候群、後鼻漏も咳と関連している。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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