大橋院長の為になるブログ

2014.11.22更新

「心臓ホルモン」
心臓からは、心房と心室からホルモンが出ている。
心房から出ているホルモンをANP(心房性ナトリウム利尿ペプチド)、心室らBNP(脳性ナトリウムペプチド)がある。
ANPは強力なナトリウム利尿作用、血管拡張作用、レニン.アルドステロン系抑制作用、交感神経抑制作用がる。
急性心不全の治療薬として使われる。
BNPの臨床的意義として、心不全の重症度をの判定に有効である。
近年、NT-proBNPが心不全診断に用いられる。
臨床現場で循環器医がBNPが高いと言ったら、心不全傾向であるということである。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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