2014.10.25更新

「秋深し」
昨日は大垣市役所で会議があり、当院は極めて近い距離に
役場との場所に作ってあるので、自転車で出かけた。
自転車を乗り始めた時、秋の風が心地よく、適温ですらしい季節を感じた。
暫くサイクリングすると、市街地に入り商店街である。シャッターが閉まってある所が
多く、店を開けてある老舗も客は一人もいない。
ゴーストタウンだ。歩いている人がいないのである。大垣市も、ドーナッツ化現象が起こり
郊外、最近では大垣駅の北側がにぎわしい。夜は大垣駅南は寂しくて、暗くて誰もいなくて
怖い。しばらくすると、大垣公園にたどり着いた。と大木が何本もあり、黄色くなった落ち葉が絨毯を作っている。
公園には無邪気に遊ぶ子供たち、伊吹山から降りてくる心地よい風、暖かい太陽、しばらく自然のご褒美をもらう。
大垣城の周りを流れている水門川は特に水の都らしく美しく、いたるところに湧水があり、俳句が浮かんでくる。
"秋深し、緑の絨毯に、戯れる子"やがて市役所の会議が始まった。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。
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投稿者: 大橋医院