大橋院長の為になるブログ

2014.10.24更新

「糖尿病の治療」
高血糖が長く続行すると過酸化酸素が出来、血管を傷つける。
酸化ストレスを抑制することが大切。ビリルビンが高い人は酸化ストレスは少ないが、ビリルビンは治療手段ではない。
久山町調査で糖尿病と認知症の関係が明らかになった。
酸化ストレス、高感度CRP陽性が際立つし、アミロイドβ蛋白、脳血管動脈硬化も関連している。
インクレアチン関連薬は体重を低下し、低血糖を起こさず糖尿病のコントロールによい。
中でも「トラゼンタ」は70歳以上の高齢者2型糖尿病に腎機能が悪くても血糖変動が良くても有効である。
糖尿病と認知症の関係は重要視されているが、アルツハイマー病でも脳血管障害でも「トラゼンタ」は予防に有効である。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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