大橋院長の為になるブログ

2014.09.29更新

「心臓弁膜症」
1:大動脈弁狭窄症、二尖弁か動脈硬化症左心室から大動脈へ血液が流れにくい。
冠状動脈が傍にあるので、狭心痛、失神、心臓肥大。心不全を生じる。大動脈弁の前後で、圧格差が大きくなると、
弁置換が勧められる。人工弁には、機械弁、を用いる。術後、血栓が出来ないようにワーファリンが用いられる。
2:大動脈弁閉鎖不全症:大動脈弁が閉鎖せずに、大動脈から左室内に血液が逆流する。左室は拡大、心不全をpこす。
拡張期血圧が0に近くなる。弁置換術が必要である。
3:僧房弁狭窄症:僧房弁が狭窄し、血液が左室へ行きにくくなるので、血栓ができやすい。重症化すると巨大左房となる。
P200の図1-32にPTMCが、つかわれる。ジギタリス、ワーファリン、
4:僧房弁閉鎖不全症:僧房弁が閉まらないので、左室容量負荷がかかる。弁置換術。
「心筋症」1:肥大型心筋症:心筋が肥厚、非対称性中核肥大、内服、突然死の防止、心臓移植
2:拡張型心筋症:心室はひどく拡張し、薄くなり、心不全のコントロール、心臓移植、
3:心筋を覆う神君繊維が硬くなり拡張できない。
4:タコつぼ型心筋症
「心筋炎」1:急性と慢性、風邪のウィルスが原因?心電図がST上昇、低下
2:収縮性心膜炎:心臓の外側の心膜が肥厚、癒着、拡張障害、dipandplateau、
5:感染性心内膜炎:新内膜に感染巣ができる。レンサ球菌、ブドウ球菌
(1)-(8)
大量の抗生剤、、、、、、、、、

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY