大橋院長の為になるブログ

2014.07.30更新

「心筋梗塞予報」
天気予報と同じように、心筋梗塞について毎日よ付しているサイトがあります。
広島県医師会の方々です。
http://sinkin.hirosima.med.or.jp/index2.html
心筋梗塞と気象の関係を明らかにしたのです。
1993-2002年における救急搬送した心筋梗塞3775例を綿密に検討し、心筋梗塞と気象条件との関係を発表しました。
それによると心筋梗塞の発症は、一日の平均気圧.平均気温と深い関係がありました。
特に平均気圧が1005hPa以下の日に、心筋梗塞が多発する傾向にありました。
広島地区では、温度平均気温が6℃未満で、平均気圧が1013hPa未満で、心筋梗塞が多発していました。
異状より、心筋梗塞予報は、気象庁の天気予報と同様に、地域を限定して、
平均気温が6℃未満で平均気圧1013hpa未満を「警戒」、6℃未満で平均に圧が1013hPa以上を「注意」、
それ以外を「予報なし」、一般的に平均気圧が1012hPa以上で平均気温10℃いかの日が「警戒」「多発」と予報します。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院

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