2014.06.11更新

<大垣市の時間外救急体制は?>

6月8日の日曜日の午後3時ごろである。
先週の疲れも取れ、休み真っ最中である。
電話が鳴り響き、しぶしぶとれば、いつも、20年受信している人で、
娘さんが胃腸風邪らしい。OO救急外来に来ても、3時間から4時間待ちらしい。
私のところへ助けを求めてきた。座薬、内服、補液を、今後の注意事項をしっかり教育し
帰って行った。6月11日午前0時である。めまいと全身倦怠感、動きが悪いと、これも当院の顔なじみで
仕方がなく診察した。脳に所見なし、血圧よし、sPO2:98、心音肺音、腹部所見なし。
最近、法事が重なり疲労の極致、疲労回復剤を注射。帰宅させる。
今、中核病院の救急体制は大丈夫か?私が診察すれば30分以内に済む話であるが毎日ではかなわない。
中核病院で右往左往している研修医の姿が目に浮かぶのである。

岐阜県大垣市の大橋医院は、高血圧症、糖尿病、や動脈硬化症に全力を尽くします。

投稿者: 大橋医院