大橋院長の為になるブログ

2013.06.26更新

動脈硬化は加齢により誰でも起こりますが、
個人差が多く、その進展には食生活や運動不足などの
生活週間が大きく関与しています。

大変な病気にかからないためには、早期発見が秘訣。
血管の検診は定期的に受けましょう。

ABI(血管のつまり具合):(足関節/上腕関節)のあたいが低いほど、
足の血管が詰まっている可能性が高く、また心臓や脳などの臓器障害を併発するリスクが大きくなります。
ABIが0.6-0.9のひとは「ドロドロの血液が広がり、このままほおておくと血栓ができ、
血管が詰まってしまいます」

baPWV(血管のしなやかさ;血管年齢)が1700をこえると
臓器障害リスクが高まり、血管や臓器が悲鳴をあげています。
170以下の人は毛感がしなやかさを保ち心臓への負担を生じません。

当院では5分でこのABI(血管のつまり具合)とばPWV(血管年齢)を測定できます。
ぜひ受けに来てください。

岐阜県大垣市の大橋医院は高血圧症や動脈硬化対策に全力を尽くします。.

投稿者: 大橋医院

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